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冨永祥子准教授(建築デザイン学科)設計の八王子キャンパス弓道場・ボクシング場が「THE INTERNATIONAL ARCHITECTURE AWARD 2014」を受賞しました

The Chicago Athenaeum: Museum of Architecture and Designが主催する「THE INTERNATIONAL ARCHITECTURE AWARD 2014」に、工学院大学八王子キャンパス弓道場・ボクシング場(設計:建築デザイン学科 冨永祥子准教授/福島加津也+冨永祥子建築設計事務所)が選ばれました。
この賞は、CHICAGO ATHENAEUM(シカゴ・アテネウム=シカゴ・建築デザインミュージアム)と、ヨーロッパ建築アートデザインセンターが共同主催する、建築・都市計画関連における世界的な賞。毎年、創造性とインスピレーションの最高水準とみなされる建築を評価・検証することを目的とし、将来的な建築デザインの方向性を探る上において、最も需要なバロメーターとなっている賞とも言われています。

受賞日:2014/8/11

シカゴアテナイオン

シカゴアテナイオンはシカゴに拠点を置く建築とデザインの国際美術館で、グッドデザインに関する公的教育の進歩をめざしています。その視点は世界中の建築、インダストリアル、プロダクト、グラフィック、ランドスケープ·アーキテクチャ、都市計画など、幅広い分野でのデザインの芸術に向けられています。

写真:小川重雄

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