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鈴木敏彦教授による「TSUBO CAR」が日経デザイン「第2回スマートデザイン大賞」にて徳田祐司賞受賞

日経デザイン2013年6月号の特集「第2回 スマートデザイン大賞」にて、工学院大学建築学部の鈴木敏彦研究室の提案した「TSUBO CAR」(ツボカー)が審査員特別賞(徳田祐司賞)を受賞しました。

一坪の電気自動車(EV)
TSUBO CARとは一坪(3.2平方メートル)の床面積を備えた電気自動車です。床下にモーターとバッテリーを装備し、可変式の住宅の一室として、あるいは自走式のプロダクトとして機能します。
詳しくはATELIER OPAのページをご覧ください。

テーマ:「もしもの時にいつものように」
facebook スマートデザイン研究会 2013年2月19日より転載
【スマートデザインの定義 ver.3-2】
「スマートデザインは、いつも(日々の暮らし)ともしも(万が一)をつなぐデザインです。ニーズとリスクが複雑に絡み合う社会や日常生活上の問題を解決 し、便利や快適のみならず、安心や安全を導く優しいデザインです。日常の生活を楽しみながら、災害などの万が一に備えられるデザイン。疾病や障害など万が 一の事態の陥っても、日常の暮らしをあきらめなくてよいデザイン…。もしも暮らし方や仕事の仕方が変わっても、変化に柔軟に対応できるデザイン。スマート デザインは多様なあり方で、命と心を見守ります」

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