横山計三先生 ご退官・最終講義
建築学部教授の横山計三先生は、2022年3月末、工学院大学を定年退職されました。これを記念して、3月12日に最終講義が行われました。
横山計三先生は、2014年に日比谷総合設備株式会社の技術研究所所長から転身され、工学院大学建築学部まちづくり学科に着任されました。
研究面では主に自然エネルギー利用設備の技術開発や建築物の環境影響評価を行われるとともに、熱心に学生の教育・指導に従事され、今日まで数多くの卒業生を輩出されました。
先生のますますのご活躍を、職員・卒業生一同、祈念しております。